1つ目は借り入れについてです。
前回に続き、好評だったのでお金が残らない盲点について話します。
私の経験では、最初に恥ずかしながらリボ払いで借り入れをして資金繰りを行っていました。
これは絶対に止めましょう。金利が高すぎるからです。
とにかく借り入れをすると金利がかかります。
これが利食いしてきますのでご注意ください。
まず、借り入れを見直す。
やり方は借り換えを行い、近くの信用金庫などに状況を説明して変更を行いましょう。
売上が立っていて事業として開始していれば月商の3倍くらいの借り入れをさせてくださいます。
2つ目は代行業者の月払いについてです。
代行業者によって月額の利用料金の設定があると思います。
多くの代行業者が月額1万円から3万円くらいのプランを用意していると思います。
私は必ず1、2、7、8月は休止プランにしてお金がかからないようにします。
この月は自分が取り扱っている商品によって繁忙期が変わります。
3万円のプランに加入していたら12万円の年間支出を減らせる計算になります。
12万円を稼ぐのは大変ですが、プランを変更するのはカレンダーに書き込んでおくだけで後は伝えるだけなので良いですね。
あとは、忘れないために事前に代行業者に加入する前に0円プランに1.2.7.8月はしますよと伝えておきましょう。
代行業者によってはプラン変更が出来ない事があるようなので確認をしましょう。
3つ目はwifiですかね。
今までは光回線を引いて無線LANでやっていました。
その後にポケットwifiに変更して、今は携帯のテザリングのみです。
一人で会社をやっているだけの人で携帯の通信が安定しているのであれば十分ですね。
他に不要な通信料をかける意味が無いと私は思います。
これで5千円は削減できて年間6万円の削減が出来ます。
2番目、3番目だけでも確実に18万円を減らせる事が出来ます。
やらないのは勿体ないですね。
闇雲に契約をしてしまいがちですがコンパクトに小さく賢く経営を行うためにはケチケチした部分が無いとダメですね。
私はそう思います。
今日は以上になります。
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