小売業をやって仕事をこなしてきた。
会社を設立して2年後、消費税課税事業者になった。
3年めから消費税の支払いが発生すると言われても想像がつかない。
そこで必要になってくるのが消費税集計表です。
これは毎月チェックしましょう。
課税売上と課税売上対応課税仕入れのバランスを見るんです。
ここは引き算をして10%をかければ消費税額がざっくりと出ます。
売上が上がると同時に仕入れ金額も検討する必要があります。
バランスを見て適正な仕入れを行わないと消費税を思ったよりも多く支払う事があるので注意です。
私の場合はこの消費税集計表の存在すら知らず、翌年来る消費税に怯えていました。
そうでは無く、自分から積極的に管理しにいく姿勢が大切です。
管理できれば怖くないですから。
消費税に関してはそこを見ればOK。
あとは利益との勝負になります。
消費税は管理できますが売上はお客様次第な部分もあります。
どうやって売上を立てていくかが大切です。
売上を立てただけでなく、利益も取っていく必要があります。
本当に超絶難しいですがこれが経営という物なのですね。
今日は消費税についてお話しました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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