私は一人暮らしが長いですが最初は食品添加物にまみれた物ばかりを食べていました。
適度にお酒もタバコも吸っていたので体調は最悪です。
思考回路がめちゃくちゃ細かったように思います。
栄養がうまく行き届かない状態でした。
深く思考する事が用意ではなかったと思います。
まず最初に取り組んだ事。
これは禁煙です。
禁煙は禁煙外来に行き、6度の失敗を経てようやく禁煙に成功しました。
度重なる失敗続きの連続でした。
ただ、禁煙をするたびに煙のない生活はとても快適だと思うんです。
頭では。だけど、飲み会の席などで吸いたくなってしまい、一本もらう。
そうすると、ダムが決壊したように喫煙をしてしまう。
魔法のような依存の強さがタバコにはあります。
頭では一理もないと分かっているタバコにお金を支払うんですね。
健康が損なわれお金もかかる物に手を出してしまう、人間ってこの程度のものですね。
この健康という漠然とした言葉も良くないですね。
健康と言うと、、ねぇ。なんか病気のとの対比みたいな感じがして。
私がもし子供を持った時にタバコを子供が吸っていたらこんな事を教えると思います。
記憶力が低下する、思考力が低下する、呼吸がしにくくなる、自分の可能性が確実に減る、女性にモテない。
本当に不要の産物ですね。
これが無い生活は、パキっとした世界で生活できるようになります。
お酒を飲んでいたとしてもしっかりとお酒で酔うという感覚を得られます。
タバコを吸うとヤニクラと言って初めて吸う人がなる物で立ち眩みのような症状が起きます。
これは脳が禁断症状を起こしているのだと思います。
それを吸ってお酒を飲むと感覚が悪くなります。
舌先、味覚、臓器に至るまで感覚が悪いですね。同様に脳も感覚が悪くなり総じて研ぎ澄まされた感覚の逆側に行ってしまう。
まぁ、これでお酒によって楽しければそれで良しと考える人もいると思いますが私はそうは思いません。
とにかく今回のお話しではタバコを吸うのは断固たる決意で止める。
その一点で人生が徐々に変わってきます。
喫煙者は最初の小さな一歩を踏んで頂きたいものです。
それがやがては大きな一歩になります。
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