どうやったら人に喜ばれるかだけを考えて行動する#39

この仕事をやってひたすらに続けている事は、人に喜ばれる事だけをやるという事です。
ありがとうの大きさが大きい物ほど金額も大きくなってくるんだと思います。

だから人に感謝されるような商品を手掛けたいものですね。
漠然としていますが、切り口1つで如何ようにも作れると思います。

考え方をもう一段階層を深めるとプレゼントになり得る物を売ると想定してみましょう。
何が思い浮かびますか?

例えば誕生日プレゼントにしましょう。
孫たちがおばあちゃんにプレゼントするならどんな物を贈るでしょうか?

などと具体的に考えてみます。
私は孫たちが贈るなら花だと考えました。

こういう具合に実際にあり得る事を考えていく、ペルソナを想定していく訳です。
そこにはありありと人物像が想定できて彼らに販売するならこんな感じの商品が良いだろうとして商品を仕入れます。
同時に商品ページのディレクションにも孫たちがもし商品ページを見たらこれは私達に向けて作られている商品だと思ってもらえるように作ります。

それが、ページが刺さるという事です。
数ある中で選んで頂く訳ですからこのページは私のために書かれている、というようなピンと来る何かを残したい訳です。

逆に一人に刺さる物を作れるようになれば100人にも刺さるようなイメージです。
同じシチュエーションの人は実際に多いはずなのでっというか、人間だれかの孫な訳でお花が好きなおばあちゃんはたくさんいます。
そういった母数が多い物を選んでいくのも勝ち残るためには必要です。
花が良いと思ったらある程度自分の中で構想を作って同業他社のページを見学に行きます。

恐らく既に同じような物があるはずです。
そこに参入しても勝てる要素があるか?よく見て感じとりましょう。
自分の商品を仕入れていくらで販売して利益はいくらになるか?
しっかりと見合う物なのか。時間をかけて、数日に分けて大丈夫かなぁと考えていきます。

正直、私はいろんな起業を考えてきましたがこの商品を選定するというのはある種起業をするのと同じ意味合いがあります。
だから慎重に、この事業を成功できるかを見極めるのです。

実際には商品のテスト購入から始まり、写真撮影、ページのディレクション、デザイナーとの制作。
商品の本仕入れ。など時間がたくさん必要になります。
ひとつの事業がスタートする訳です。

だから本当に行けるのか。実際の答えはやってみないと分かりませんけどある程度想定をするんです。
その想定をして紙に書いておく。

何個もやっていくうちに想定の範囲が分かってきます。
事業を何度もやる事が出来るのもこの物販の良いところですね。
あと、楽しいです。

そういう世界が物販であり、人が喜んで「そうそう、こういう商品が欲しかった。これって私のために作られた商品なんじゃない」っと思われる商品ページ作りが出来れば購入してもらえます。

読者の方もそういう思いをしてECサイトから物を購入した経験があるんじゃないですかね?
今度は自分が仕掛ける側になるんです。
相手が思っている疑問点を予め埋めるような商品の写真を掲載して説明を入れておくんです。
質問が来ないように最初からページに0から100まで書いてあげましょう。

そして、その写真と相違が無い商品が量産できたら準備OKです。
自ずと人に喜ばれます。
そうすると注文がたくさん入りまた物販を行いたくなるはずです。

人に喜ばれる事だけを考えて行動しましょう!
今日は以上になります。

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